ぎっくり腰になった時の対処法とは?
ぎっくり腰になると、動くことすらままならない状態に陥ることが少なくありません。
そこで今回は、ぎっくり腰になった時の対処法について見てみましょう。
▼ぎっくり腰になった時の対処法
ぎっくり腰になった時に正しい対処法を知っていると、悪化させずに済みます。
■まずは冷やそう
ぎっくり腰はいわゆる腰の捻挫で、急性の痛みです。
そのため、ぎっくり腰は温めてはいけません。
患部が炎症を起こしている状態ですので、温めるとかえって痛みがひどくなってしまいます。
ひょうのうや氷枕などを使い、痛む場所に当てて冷やしましょう。
時間は15分ほどが目安ですが、痛みが楽になってきたと感じた時点で終えても大丈夫です。
しばらくは安静にしておく方がよいものの、長時間にわたって横になっていると筋肉が弱まります。
そのため、無理のない程度にゆっくりと動かすとよいでしょう。
■整骨院で施術を受ける
痛みが和らいで動けるようになったら、整骨院で施術を受けるのがおすすめです。
特に効果的なのが「GP法」と呼ばれる施術で、優しく体を揺らすことで痛みの緩和が期待できます。
揺らす時間はわずか7秒と短く、腰に痛みがある時でも受けられる施術です。
体を揺らすことによって組織を正常にしていくGP法は、速やかな効果が期待できるため、ぎっくり腰には最適と言えます。
▼まとめ
ヨーロッパで「魔女の一撃」と呼ばれるぎっくり腰になると、その場を動くことさえままなりません。
そんなぎっくり腰の正しい対処法を知っておくと、悪化させずに済みますね。
枚方にある当院では、GP法の施術を行っております。
腰痛にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
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